会社方針
スタビリティ株式会社は、多様化する情報機器の数々を『造り』『動かし』『サポートする』プロフェッショナルなエンジニア集団を目指しています。
私達の提供するソリューションが、皆様の安定した生活を支えていく、そんな集団でい続けること、それが私達の終わりのないゴールです。
CEOメッセージ
弊社は、ハードウェア設計、ソフトウェア開発、情報処理技術サービス事業を開始して10年が経ちました。この間の様々な経験は、貴重な宝物であり今後の経営の羅針盤と感じております。
世界の情勢変化は、日本経済にも大きく影響を与え、予想や想像をはるかに超えるサイクルで変貌を繰り返しています。そんな時代だからこそ、「変えなければならないもの、変えてはいけないもの」を見極め、これからも事業にチャレンジしてまいります。
弊社は「技術サービス」中心の経営でしたが、2010年より長年培った技術を元に技術革新を与える製品開発へチャレンジしております。
弊社の提供する『技術サービス』『製品』が皆様の生活に安定を与える事、それが弊社の目指す企業です。
2016年1月1日
スタビリティ株式会社 President & CEO 佐々木 佳奈
会社沿革
- 2005年12月
- 神奈川県藤沢市に『スタビリティスタッフ株式会社』を設立
オープンシステムBUにより情報システムサービスを開始
- 2006年 5月
- 横浜市西区みなとみらい 横浜ランドマークタワーに
『ランドマークオフィス』開設
- 2006年 6月
- 『スタビリティ株式会社』へ商号変更
エンベッデッドシステムBUによりハードウェア設計サービスを開始
- 2006年 6月
- 特定人材派遣業認可を取得
(特)14-302170
- 2007年10月
- オープンシステムBUによりオープン系ソフトウェア開発サービスを開始
- 2009年12月
- 横浜市西区みなとみらい 横浜ランドマークタワーに本社移転
- 2010年 8月
- 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
平成22年度「イノベーション推進事業(産業技術実用化開発助成事業、研究開発型ベンチャー技術開発助成事業、次世代戦略技術実用化開発助成事業)」に
『車載マルチプロセッサネットワークのディペンダブル協調検証技術』
が採択され、高知大学との共同研究により次世代協調検証シミュレータの開発を開始
- 2010年10月
- ESL研究会へ参加し、システム設計・検証効率化のワーキンググループにて
国産Electronic System Level検証ツールの研究開発を開始
- 2012年 2月
- 平成22年度 NEDO助成事業終了
- 2012年 4月
- GPUを用いたロジックシミュレータ GPUSimVer. 0.1.3 のテストを開始
- 2012年 8月
- GPUを用いたロジックシミュレータ『GPUSim』Ver.0.3.7のパイロットユーザでの評価開始
- 2013年 5月
- 中小企業団体中央会の平成24年度補正ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助事業に採択
テーマ:『組込みソフトウェア構造自動図式化ツールによる品質向上とその省力化』
- 2013年 7月
- 形式検証ツールを提供する、米国Averant社と日本総代理店として業務提携 日本国内での販売及びサポートを開始
- 2013年 5月
- 組込みソフトウェア開発環境のソリューションを提供する EVTools (Embedded Validation Tools) Business Unit の業務開始
- 2013年 7月
- 一般社団法人JASPARへ正会員として参加
- 2013年 8月
- インテグレーテッドシステムBUをEVToolsBUに統合し、EVTools開発製品と米国Averant社Solidifyの販売及びサポートを開始
- 2013年 9月
- 資本金を1,000万円に増資
- 2015年 6月
- 組込みソフトウェア自動解析図式化ツール「Proofs」の販売開始
- 2016年 3月
- Arasan Chip Systems, Inc.のトータルIPソリューションの取扱いを開始し、日本国内でのセールス&サポートを開始
- 2017年 1月
- 音響心理、音楽理論を用いた音響ソリューション事業を開始し、コアファンクションBUを開始
- 2018年 1月
- Arasan Chip Systems, Inc.の取扱いを終了
- 2018年 3月
- 労働者派遣事業許可を取得 (派)14-301821
- 2018年 7月
- 米国Averant社の代理店業務を終了
- 2019年 3月
- 音響ソリューション事業を終了
- 2020年11月
- オフィスを横浜市中区元浜町に移転 New